滞在先(寮やホームステイ先など)到着したらしておくべき事が幾つかあります。
■ 滞在先に到着後にすぐに行なうこと
① 住む部屋が決まったら
□ 事前に荷物を宅配で送っていた場合は、荷物が届いているか確認をします。
□ 滞在先のルールの確認をします。
寮やホームステイ先などに到着したら、まず次のことを確認します。
食事の時間、シャワーやトイレの使い方、洗濯、門限、学校への通学
ルートなど。ルールの確認をしてトラブルの起こらないようにしま
す。うまくコミュニケーションができない場合は、筆談(紙に書いて
もらう)などの方法で確認します。
□ ホームステイの場合、部屋の片づけが終わり時間に余裕ができたら、
お土産等を家主に持っていき、理解が不十分な項目を再度確認します。
② 学校に行ってみる。
□ 出来れば、市内の地図を購入します(日本から持っていくとよい)。
□ 学校までの時刻表、交通経路、通学時間、乗り物の経路、金額等を確認します。
□ 学校内の教室、教務員室、学生課、売店、ジム、図書館などを確認します。
③ 学校での受講講座の登録準備をする。
□ 講座の登録のシステムは学校によって異なりますので、登録のしかたは資料やオリエン
テーションで説明があります。
□ 講座のカタログやコーススケジュールをオンラインで公開している学校や、登録をオン
ラインでできる学校もありますが、基本的には留学生アドバイザーやアカデミック・ア
ドバイザーとよく相談し、講座の内容や登録方法、授業の開始や教室番号などについて
の情報を事前に入手しておきます。
④ 街を歩いてみる
□ 時間に余裕ができたら、必ず観光用の地図(留学国・全図、滞在地・地図)を買い、駅
やバス停を始め、郵便局、銀行、スーパーマーケット、ニュース・エージェント(新聞
や雑誌、テレホンカードなどの小売店)、薬局など、日常生活でよく利用する場所をチ
ェックしましょう。
□ 夜の外出はしないようにします。どこに危険が待っているかわかりません。
□ 通学に電車やバスを利用する人は、実際に乗ってみて、切符の買いかた、車内の様子、
所要時間などを確認しておきましょう。
□ 日本から持ってきた観光本をよく見て観察しましょう。
□ 道に迷うこともあります。必ず、東西南北は確認しておきましょう。
⑤ 列車とバスをじょうずに使う
□ 公共の交通機関を利用するときは、必ず目的地までの切符を買ってから乗ります。主要
路線の列車や地下鉄では、しばしば車掌が検察に回ってきます。目的地までの切符を所
持していないと、その場で罰金が課せられます。また、公共交通機関のほとんどが、禁
煙になっています。
⑥ 長期留学生は、学校が指定する学生組合 に登録しよう
□ 組合員証を持っていると、学生割引が受けられます。買い物や映画館、ヘルスセンター
まで、ほとんどの場所で割引が聞くので、長期留学をする人は、ぜひ登録しましょう。
⑦ 国際学生証(International Student Identity Card)も同様です。
寮やホームステイ先などに到着したら、まず次のことを確認します。
食事の時間、シャワーやトイレの使い方、洗濯、門限、学校への通学
ルートなど。ルールの確認をしてトラブルの起こらないようにしま
す。うまくコミュニケーションができない場合は、筆談(紙に書いて
もらう)などの方法で確認します。
□ ホームステイの場合、部屋の片づけが終わり時間に余裕ができたら、
お土産等を家主に持っていき、理解が不十分な項目を再度確認します。
② 学校に行ってみる。
□ 出来れば、市内の地図を購入します(日本から持っていくとよい)。
□ 学校までの時刻表、交通経路、通学時間、乗り物の経路、金額等を確認します。
□ 学校内の教室、教務員室、学生課、売店、ジム、図書館などを確認します。
③ 学校での受講講座の登録準備をする。
□ 講座の登録のシステムは学校によって異なりますので、登録のしかたは資料やオリエン
テーションで説明があります。
□ 講座のカタログやコーススケジュールをオンラインで公開している学校や、登録をオン
ラインでできる学校もありますが、基本的には留学生アドバイザーやアカデミック・ア
ドバイザーとよく相談し、講座の内容や登録方法、授業の開始や教室番号などについて
の情報を事前に入手しておきます。
④ 街を歩いてみる
□ 時間に余裕ができたら、必ず観光用の地図(留学国・全図、滞在地・地図)を買い、駅
やバス停を始め、郵便局、銀行、スーパーマーケット、ニュース・エージェント(新聞
や雑誌、テレホンカードなどの小売店)、薬局など、日常生活でよく利用する場所をチ
ェックしましょう。
□ 夜の外出はしないようにします。どこに危険が待っているかわかりません。
□ 通学に電車やバスを利用する人は、実際に乗ってみて、切符の買いかた、車内の様子、
所要時間などを確認しておきましょう。
□ 日本から持ってきた観光本をよく見て観察しましょう。
□ 道に迷うこともあります。必ず、東西南北は確認しておきましょう。
⑤ 列車とバスをじょうずに使う
□ 公共の交通機関を利用するときは、必ず目的地までの切符を買ってから乗ります。主要
路線の列車や地下鉄では、しばしば車掌が検察に回ってきます。目的地までの切符を所
持していないと、その場で罰金が課せられます。また、公共交通機関のほとんどが、禁
煙になっています。
⑥ 長期留学生は、学校が指定する学生組合 に登録しよう
□ 組合員証を持っていると、学生割引が受けられます。買い物や映画館、ヘルスセンター
まで、ほとんどの場所で割引が聞くので、長期留学をする人は、ぜひ登録しましょう。
⑦ 国際学生証(International Student Identity Card)も同様です。