出発準備

出発の準備は、初めての外国生活。なるべく多くの荷物を持っていこうと考えますが、それは間違いです。今は、どこの国へ行っても何でも有ります。お勧めすることは、持っていくものが高価なもの、また持ち帰る必要のあるものを中心に考えます。安いものやたまに使用するものは現地で調達しましょう。また荷物を多く持っていくと、帰国時に大変になります。
どうしても必要なものからトランクに入れ、スペースが空いているようでしたら、靴下、肌着類を2,3枚入れましょう。
■ 荷物の準備
  機内に持ち込める荷物には荷物持込物制限、重量制限(20kgを超えると金額がかかりま
  す。)があります、それを超える荷物は、事前に別便で送るなどの手配をします。手荷物の
  サイズや預ける荷物の重量については、利用する航空会社に確認しましょう。 
  自分で持っていく荷物と別送品に分けます。
 ● 自分が持っていくもの
  ○ 機内持込み(自分とともに座席まで持ち込む)手荷物
   □ 肩から掛けられる小型ショルダーバッグ(これから、いつでも使う)
     パスポート、ビザ、航空券予約票かEチケット、黒のボールペン、海外旅行保険証、
     多少の現金・カード類等の貴重品。
   □ 肩から掛けられる機内に持ち込めるサイズのボストンバッグ
     電子辞書、カメラ等貴重品、上着類。
   □ 肩から掛けられるパソコン用バッグ
     ノート・パソコン、USBメモリー他、パソコン関係。 
  ○ 機内預け荷物(20kgの重量制限あり)
   □ 手で引ける滑車付きトランク
     当座の衣類、観光地図、すぐに必要な参考書、書類等。
 ● 別送するもの(宅配便等で)
   衣類、辞書・辞典類、専門書、参考書、観光本、その他。
■ 現金および現金に替わるカード等
 ● 現金(現地での貨幣)
   留学国の現金を少し持っていると便利です。出発時の空港で両替はできますので少し両替
   しましょう。ただし、小銭の両替はできませんので現地に着いたら小銭にしておきます。
   空港から滞在先の交通費、簡単な食事代ぐらいの現金(小銭)は、持っていたいもので
   す。
 ● 18歳以上の留学生は「クレジットカード」をつくる
   海外では用途に合わせて、現金とクレジットカードをじょうずに使いこなすのが便利で
   す。クレジットカードは、ホテルなどで自分の身分証明書にもなるし、1枚あると何かと
   重宝します。また、現金を多く持ち歩かなくても済み、大きなレストラン、ホテルなどで
   は、ほとんど利用できます。
   クレジットカードは、中学・高校生には必要ないかもしれませんが、18歳以上の場合は
   用意しておきましょう。
   カードの種類には、JCB Card、 Master Card、 VISA Card、Amex Cardがありま
   すが、作るのに3週間から1か月程度かかるので、早めに申し込みましょう。銀行系カー
   ドやその他のカードに上記クレジットがついたカードも有ります。
 ● 「トラベラーズ・チェック(T/C)」
   治安の善し悪しに関係なく、多額の現金は持ち歩かないのが安全です。外国で生活するの
   に必要なお金は、T/Cの利用もできます。
   T/Cは、旅行小切手のことで、持ち主本人のサインがないと現金化できないし、使えませ
   ん。紛失しても、再発行してもらえます。T/Cを作るとき、現地の銀行のほうが手数料の
   面で有利ですが、日本の銀行で作ったほうが、銀行の人がT/Cについて細かく説明してく
   れますし、現地についてからの余計な手間や心配をしなくて済みます。
   T/Cには、自分のサインをするところが2か所あり、購入したら1か所はすべてサインをし
   ておきます。サインは、パスポートのサインと同じものを記入します。また、紛失や盗難
   などのトラブルに備えて、購入時に受け取った控えと使用枚数、金額、番号はメモをして
   おきます。現金に換えるときは、少しずつ換金するようにしましょう。
   T/Cで買い物をするとき、
      “Do you take (accept) traveller’s cheques ?”
 ● 「その他の現地通貨引出しカード」
  ○ JCB送金名人
  ○ Goロイズ海外送金サービス
  ○ CASH PASSPORT
  ○ 日本の金融機関発行の国際キャッシュカード
■ 身分証明書にもなる「国際学生証」を作っておく
■ 持っていったほうが便利なもの
  ノート・パソコン、電子辞書、デジタルカメラ、変圧器、爪切り、トゲぬき、耳かき、バン
  ドエイド、替えの衣類(1~2枚)、風邪薬、腹痛薬。
■ 「ノート・パソコン」は日本から持っていく
 ● パソコンは日本から持っていこう
   レポートを書くときや、インターネット・Eメールを利用するときにも便利なので、自分
   専用のパソコンを持っていると、大変重宝します。留学国での購入もできますが、よほど
   パソコンのセットアップに自信がないかぎり、日本から持っていきます。ただし、持参す
   る人は、電源プラグ、故障時の修理、インターネット接続などについて、事前に対応策を
   講じておきます。
   また、留学国の電圧に対応できるACアダプタを持っていくと、変圧器なしで利用できま
   す。
 ● 無料のインターネットサービスを提供している学校や寮も多い
   インターネットの接続には、留学先で確認して取り付けましょう。わからない場合はホー
   ムステイであれば家主に学校寮であれば事務局等に確認をして設置いたします。
   かかる費用も確認します。また、滞在先の電話回線を利用することになるので、特に
   ホームステイの場合は、必ずホストファミリーに了解をとり、使える電話回線や時間帯、
   電話代についても確認します。
   最近では、ほとんどの学校や寮が、学生がプロパイダに申し込まずに無料で利用できる
   “LAN”の設備を整えています。また、場所によっては、ホテルや空港でもLAN接続が利用
   できます。念のため、LANカードや国際標準規格に合った無線用LANカードが、自分のパ
   ソコンに内蔵されていることを確認しておきましょう。
 ● 日本から持ち込む電化製品について
   パソコンを含め、日本から電気製品(日本製)を持参する場合は、外国の電圧の違いが
   あります。日本の100ボルト。50,60ヘルツと違います。また、日本のプラグは2マタで
   すがこれも違う場合があります。日本国内用(100ボルト)の電気製品を持参する場合
   は、海外対応の変圧器が必要です。電気店で対応機種を購入するか変圧器と海外プラグ
   セットを購入する必要があります。
   パソコンやドライヤー、電気髭剃り、携帯電話等は海外仕様品もありますので日本で購入
   時に確認をしましょう。
 ● 英和と和英辞典、電子辞書も必ず持って行きましょう。ハンディ・テープレコーダーやパ
   ソコンに接続できるICレコーダーも、授業を録音して復習に使えるし、リスニングの訓練
   にもなります。ただし、授業中に使うときは、必ず先生の許可を得るようにします。
■ 「留学国で買える安い物」は持っていかない
 ● 留学用の日用品は、あれもこれもと用意する必要はなく、生活用品や衣類など、当面必要
   のないものや安いものは持っていかず、留学国に到着してから必要に応じて買います。
   ただし、常備薬、風邪薬(多めに)や胃腸薬(多めに)、下痢止め剤(多めに)などの医
   薬品は、普段飲み慣れている薬を持参するか別送品で送りましょう。症状を英語で説明し
   て薬を買うのは大変なので、飲みなれた薬を持っていくと安心、バンドエイド、目薬、解
   熱剤、消毒液などもあると重宝します。
   また、眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、予備(ケア用品も)を持っていった
   ほうがよいでしょう。
   持病のある人、歯の治療はかかりつけの医者に、留学計画と期間を説明して英文の診断書
   を書いてもらいましょう。現地の医者に見せれば、診察や治療がスムーズにできます。
■ 航空券の手配(予約)をしましょう
  留学する学校とコース開始日、滞在先が決まったら、航空券の手配(予約)をします。
  国際便の予約は、半年前からできます(ただし、時刻表が変更になることがありますので要
  注意)。出発は、コースの開校日直前ではなく、留学先での雰囲気に慣れて、気持ちを楽に
  して学校に行けるように1週間くらい前に到着する便を選びます。
  留学期間が1年未満の人は、安くて有効期限の長い往復航空券を買うのがよいでしょう。
■ 滞在する宿泊先に事前にメールなり手紙で連絡しておく
  航空券が取得出来たら、宿泊先に到着日、何時に行くのか連絡をしておきます。先方も準備
  して待っていてくれることでしょう(何事もコミュニケーションが大事です)。
■ 簡単なお土産を持っていく
  ホームステイ先またはこれからの友人等にお土産等を準備しておきましょう。
  なるべく安くて荷物にならない、日本的なもの等を考え、種類の同じものを多く持って行く
  とよいでしょう。

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